鎌倉支部 令和7年度第2回研修会・忘年会
日時:令和7年12月19日(金) 15時15分~17時00分
会場:鎌倉生涯学習センター 第5集会室
講師:蒲谷 渉会員
参加人数:26人
令和7年12月19日、鎌倉支部第2回研修会・忘年会が開催されました。
研修タイトル「多数相続人の遺産分割協議の考え方、進め方」を鎌倉支部の蒲谷渉会員が講師を務めました。行政書士としてお客様から相続業務の依頼を受けたところから始まり、遺産分割協議書の作成まで、蒲谷会員の事例を元に解説がありました。
受任した際に依頼者との初めての打ち合わせで、行政書士業務の原則について、「非弁行為にならないために、相続人同士の話し合いには、立ち入らない。相続人間で争いになっている案件を受任しない。相続人間において、意見が合わず自発的に話がまとまらない場合には、遺産分割協議を成立させない。」など会員が行っている経験からの話でとても勉強になりました。
多数相続人の遺産分割協議については、いくつかの事例をもとに相続金額の分け方の提案をし、相続人間での合意を十分な時間をかけて待ったところで、遺産分割協議書を作成する。預金、不動産の分け方についての提案の詳細な説明がありました。相続人が多く、財産が多い場合には、特に多くのことに気を使い、慎重な対応を行わなければならないが、行政書士としての業務をしっかりと行えば、怖がらずに仕事を受任することができると再確認できました。
研修が終了し、忘年会の会場「鎌倉1129」へ移動しました。参加者は34人、忘年会からの参加者も多数いました。忘年会は、西脇支部長の挨拶で始まり、元支部長、現神奈川県行政書士会副会長の小林会員の乾杯の挨拶で会員たちの歓談となりました。
鎌倉支部恒例の出し物は、中澤会員のフラダンスと西脇支部長のウクレレに合わせた荒井副支部長、狹川研修委員長のダンスでした。さらに、はずれくじなしのくじ引き大会が始まり、高島屋の商品券から都こんぶまで、皆が景品を獲得することができ大いに盛り上がり、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
令和8年度の研修も充実した内容を期待しております。
(櫻井 貴美子)