令和6年度 鎌倉支部定時総会・政治連盟定時大会開催

令和6年度 鎌倉支部定時総会・政治連盟定時大会開催

令和6年5月17日、鎌倉市大船の鎌倉芸術館にて、鎌倉支部定時総会と、政治連盟鎌倉支部定時大会が開催されました。

 

昨年以上にリアルでの出席が増え、コロナ禍以前の日常が戻ってきているようです。多くの会員で、鎌倉芸術館の会議室もほぼ満席になりました。

 

総会は15時より開始されました。司会を中野有香会員が務め、定時総会が定足数を満たしているので有効に成立している旨の報告がされました。司会者が議長に遠峰俊一郎会員を指名し、満場一致で選任されました。議案にはコロナ禍で急速に広まった、WEB会議システムや書面の電磁的記録の利用を実施できるようにするための支部規則の改正も盛り込まれていましたが、スムーズな議事進行により全ての議案が可決承認されました。

今年度は町田支部長2年目となりますが、新規の入会者や他支部からの転入者も増え、鎌倉支部の隆盛を感じさせる会となりました。

 

引き続き16時より政治連盟鎌倉支部定時大会が行われました。司会は荒井真澄会員が務め、定時大会も定足数を満たし有効に成立している旨の報告がされました。司会者が議長に遠峰俊一郎会員を指名し、満場一致で承認されました。そして、すべての議案が可決承認され、定時大会も無事閉会しました。

 

その後行われた懇親会にも多くの会員が参加し、特にまだ進むべき道が見つからない新入会員は経験豊富な先輩のアドバイスに熱心に耳を傾けていました。

今年一年も様々な研修会やイベントが予定されていますので、会員同士の交流を深め、町田支部長の目指す「任せてよかった・なってよかった行政書士」を体現していきたいところです。

(小池康多郎)